地縄張りで家の建つ位置を確認したら次は
<遣り方(丁張り)> です。
事前に建築屋さんに聞いたりネットで調べたりした知識での初挑戦です。
遣り方とは地縄から50cm~1mくらい外へ離して杭(水杭)を打ち込んで柵を作る作業になります。
この柵の横板(水貫)の高さを水平にすることで基礎の高さを水平に作ることができます。
また水貫に印(墨)をつけることで基礎の通りを出すことができます。
遣り方が正確に出来ていないと歪んだ家になってしまいますから非常に重要な作業です。
水杭は地縄にあまり近すぎるとその後の掘削作業の時に杭が不安定になってしまうので
できれば多めに距離をとった方がいいですね。
水杭の長さは地面に打ち込む長さ+コンクリート基礎の高さ+数十センチくらい必要です。
私は120cm~150cmくらいのものを用意しました。
水杭も水貫も全て自宅の解体で出た廃材を利用しましたので買わずに済みました。
水平(レベル)出しには
建築屋さんからレーザーレベルをお借りしてやってみました。
レーザーレベル、非常に便利です。
離れた場所でも意外に誤差が少ないですね。
何より一人で作業できるのが good!
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<遣り方(丁張り)> です。
事前に建築屋さんに聞いたりネットで調べたりした知識での初挑戦です。
遣り方とは地縄から50cm~1mくらい外へ離して杭(水杭)を打ち込んで柵を作る作業になります。
この柵の横板(水貫)の高さを水平にすることで基礎の高さを水平に作ることができます。
また水貫に印(墨)をつけることで基礎の通りを出すことができます。
遣り方が正確に出来ていないと歪んだ家になってしまいますから非常に重要な作業です。
水杭は地縄にあまり近すぎるとその後の掘削作業の時に杭が不安定になってしまうので
できれば多めに距離をとった方がいいですね。
水杭の長さは地面に打ち込む長さ+コンクリート基礎の高さ+数十センチくらい必要です。
私は120cm~150cmくらいのものを用意しました。
水杭も水貫も全て自宅の解体で出た廃材を利用しましたので買わずに済みました。
水平(レベル)出しには
建築屋さんからレーザーレベルをお借りしてやってみました。
レーザーレベル、非常に便利です。
離れた場所でも意外に誤差が少ないですね。
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