布基礎部分の掘削が終わったら次は「割栗石」です。

昔の基礎は河原で拾い集めた石を敷き詰めたそうですが、
現在は大きな岩石を割って作った角の尖った石を使います。
これが割栗石です。
わたしが自宅で使用したものは 50〜150というもので 
大きさが50mmから150mmの石のことを言います。

べた基礎で割栗石を使おうとすると、建築部分の全面に敷き詰めなければならないため、 
作業の手間や費用を考えると現代ではあまり使われないようです。
替わりに「砕石」を敷き詰めて、転圧して、終了でしょうか。 

以前に読んだ本「大工棟梁の知恵袋」



この本に「割栗石は小端立てなければいけない」的なことが書いてあって
このことがとても印象に残っていたのもあり、
また、小端立てる方が地面に突き刺さって基礎も安定しそうな感じがしたので
今回、自分の家でもやってみることにしました。
これも自分でやるからできることですね。
基礎工事業者にお任せだと
「割栗石は小端立ててくださいね」なんてなかなか言えるものではありませんから。
実際にやってみると分かりますが、めっちゃ、面倒です。時間かかります。
「小端立てる」ところまでする基礎屋さんもいないでしょうね。
割栗石をガラガラガラっと放り込んで、倒れていようが、隙間があろうがそのまま。。。
想像ですが、きっとそんな感じです。



前の工事で地面を掘り起こした時に出た大きめの石をより分けて大量に庭に山積みしておりました。
当初はこれで割栗石は買わずに済むんじゃないかと思っていましたが、
やってみると全然足りませんでした。
間に合ったのは3分の1くらいでしょうか。あとの3分の2は土木建材屋で購入しました。
建材屋の伝票を確認してみないとわかりませんが、少なくとも3トンは入ったと思います。

多分、皆さんが興味があると思われる費用については
他の建材等の購入費も含めてまた後日、お知らせしようと思います。

 
あ!そうそう、別名「地蔵起こし」
「地蔵起こし」でネット検索すると、予期せぬ恐ろしげなものが出てきますのでご注意ください。 

 

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