自分でわが家を作るということ

                      Self-build(セルフビルド)というもうひとつの選択                      目指すは自然素材で作る天然住宅

許認可申請等

建物滅失登記、厄介なのは。。。

ずいぶん前から「出す出す」言いながら引き伸ばし続けていた建物滅失登記。
今月初めにやっと提出できました。

去年の暮れに家の解体の進行状態からあとは基礎だけだったので
そろそろ登記してもいいだろうと思い1度法務局へ行ってきたのですが、
あえなく撃沈!!

書類の不備(2つ)で再提出となり現在に至ります。

私のように自分の所有する家を自分で解体した場合に必要な書類

 登記申請書
 建物滅失証明書
 印鑑証明書
 戸籍謄本
 住民票
 地図

最終的に提出したのは以上になります。

たくさんのサイトで建物滅失登記の方法が書かれていますので
いろいろ参考にしながら書類を用意しました。
私の場合、家の所有者だった父親が亡くなり相続しておりましたので、
登記申請書の申請人の下に被相続人として亡くなった父の名前を書く必要がありました。
この点が一つ不備だったところです。
もう一つは住民票。
私が参考にしたサイトには書かれてなかったので用意しておりませんでした。
結果的に住民票がなぜ必要だったのかよくわかりません。

登記申請書には「家屋番号」や「地番」など普段聞き慣れない用語が出てきます。
これを記入するために事前に「登記事項証明書」を取っておくと
そこに書かれている内容を書き写すだけで簡単に記入できます。

登記事項証明書は管轄の法務局で簡単に取得できます。(有料)

自分で解体した場合、
建物滅失証明書の所有者の欄と取り壊した業者(自分)が同じ名前になりますが、特に問題ありません。


ざっと簡単に説明しましたが、これは相続した家を自分で解体した場合の申請方法です。
またお住まいの地区によっては提出書類に違いがあるようですので事前に調べておくか、
とりあえずダメ元で法務局に提出してみることです。
どこか不備な点があれば、私のように再提出になるだけです。

今回、書類を作成するにあたって一番参考になったのが以下のサイト
自分で登記をする会」です。
よかったら参考にしてみてください。
ついでに本も出てます。

法務局の公式ウェブサイトの「不動産登記の申請様式について」のページに
建物滅失登記申請書が
一太郎 Word PDF の3様式で雛形が用意されてますのでダウンロードして使えます。 
記載例もありますのでこれを参考にすればそれほど難しいものではありません。
これで登記申請書と建物滅失証明書が作成できます。 
 
以上のように必要書類を用意すること自体はさほど難しいことではありません。


どこかからお叱りを受けることを覚悟の上で言わせてもらえれば

一番厄介なのは「法務局の役人」です。

法務局など一般の人はそう何度も訪れるところではありません。
私も今回が2度目ですが、
数年前に違う要件で行った時は何がなんだかわけがわからず逃げ帰ってきましたから、
ほとんど初めてのようなものです。

今回は書類を提出するだけだと思い受付らしきところに人を呼んで書類を出そうとすると
「一度相談してください。」と言われ、奥のカウンターへ。
そこに現れた相談担当者が、、、非常に、、感じ悪い。
普段、司法書士や不動産屋などの専門家を相手にしているせいか、素人に対しては基本「上から目線」の偉そうな態度でした。
結局、私の書類の不備で再提出となったわけですが、それにしても言い方がね。ひどい。

私の出会い運が悪いのか?

これから自分で登記を申請しようと思っている方がおられましたら、
「法務局の役人」にはお気をつけください。
 

自治体の壁 誰のための補助金なのか

わが家を建て替えるにあたり
使える補助金はすべて利用させていただこうと計画当初より決めていました。


が、すでに1つ補助金を見逃しました。
解体工事で出るゴミの処分費用に補助金があったようです。

それを知ったときには工程的に申請審査まで待てず、やむなく諦めました。


事前に自治体のウェブサイトをかなり奥の方まで調べていたのですが、
そのような補助金は見つかりませんでした。

いったいどこに書いてあったんだ?

 自治体の補助金は予算が決まっていますから
申請者が多いと予算がいっぱいになって年途中でも打ち切られたりします。

また、年度ごとに変更もしばしば。
去年はあった補助金が今年はもうないなんてことは当たり前です。

だから、無くなっちゃったのかなぁって思ったりします。



ですが、ちょっと思い出したことが


数十年前の大学生の頃、わが市から奨学金をいただいておりました。
月に数千円ですが、返済無用の奨学金です。
父が申請書を書いていたのを覚えています。

この情報、役所に勤める知人から教えてもらったものでした。
「こういう奨学金制度があるよ」と
教えてもらわなければ、たぶん誰も知り得ません。
「市政だより」などの市民向け広報誌にはどこかに小さく書いてあったのでしょうが。


奨学金をもらっておいて言うのもなんですが、
こういう補助金ってもっと広く市民に知ってもらうことが大切なんじゃないでしょうか?


そういう視点から改めてわが市のウェブサイトを見てみると
  ・探したいものが見つからない
  ・調べ物にたどりつかない
  ・サイト内検索の結果がわかりづらい
  ・目次の分類が調べる側(市民)に向いていない

などなど、挙げればきりがない。
デザインはプロっぽいのに
使えないウェブサイトと言わざるをえない印象です。
(ユーザビリティはどこえやら)

前回の記事「地元の山から切り出した木を使って得をする」でご紹介しました
「◯◯市産材住宅建設事業費補助金」についても
この補助金の存在は知っていましたのでどこに書いてあるのか探してみました。

結果、この情報にたどり着くのにだいたい30分ほどかかりました。
しかも自治体ウェブサイトからはたどり着けず、
民間のハウスメーカーサイトの情報から自治体サイトに戻ってやっと発見した次第です。
一時は「この補助金無くなっちゃったのか?」と焦りました。



ふと思うのです。

自治体は本当に補助金を必要とする人に使ってもらおうと思っているのだろうか?

市民に広く教えたくない情報は意図的に見つけにくい場所に書いていないだろうか?

もしかして役所関係の人たちの中だけで補助金を回していないだろうか?


もしも、わたしの想像があながち外れていないとしたら
こんな腹立たしいことはありません。

 
補助金を上手に利用するために
ウェブサイトや広報誌に頼ることはやめることにしました。

直接、電話して聞いてみるのが一番確実のようです。
実際に電話で根ほり葉ほり聞いてみたら 親切に 教えてくれました。

当たり前ですが「聞かなきゃなにも教えてくれない」

お役所 の 仕事 です。


誰のための自治体なのか?

誰のための補助金なのでしょうね?
 
 

 
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