以下の図のように
だいたいこんな感じでほぼ決定です。

壁内部構造

寸法は書いてありませんが、柱が4寸(120mm)ですので他はご想像ください。
木ずりの間の空間には断熱性のある粒状の物質を詰め込む予定です。

上図の「ここ 」と矢印で示している部分については土壁にします。
この土壁について
解体で出た荒壁の土を再利用しようと思い、ある実験をしてみました。



木ずり下地にメタルラスを打ちつけてその上にどのくらいの厚さまで壁土を塗りつけできるかまだ疑問は残りますが、 とりあえずこの方法でやってみます。
せっかく取り置きしてある壁土を無駄しなくて済みそうです。 

もう一つ実験したものがあるので
それは次の回で。

 

にほんブログ村 住まいブログ セルフビルド・ハーフビルドへ
にほんブログ村